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E.Wが出来るまで(初心者から上級者 キャンプ、BBQ用 焚火台)

【E.Wが出来るまで(初心者から上級者 キャンプ、BBQ用 焚火台)】
キャンプやBBQ。初心者から上級者まで幅広い用途に対応可能な焚火台、E.Wの登場です。
エクストエンジニアの金属加工の長年のノウハウを焚火台に詰め込みました。
本格的なキャンプや家族で気軽に楽しむBBQまで、簡単持ち運び、簡単組立に優れた焚火台です。

<E.Wが出来るまで>
1. レーザーカット
金属の板にレーザーを当てて、思い通りの形の穴をあけていきます。
細長い穴、丸い穴、ロゴマークの形の穴。ステンレスや鉄に自由な形の穴が次々に空いてゆく、とても不思議な金属加工です

レーザーカットについて詳しく知りたい ↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/139540/

2. バリ取り
レーザーカットで穴をあけた後は、バリ取りという加工をします。
穴をあけた場所は、バリバリにけば立って、そのまま触ると手をけがしてしまったりします。
そこで、バリバリのバリをやすりなどで削ってなめらかにする加工です。
皆様に安全に使っていただくための大切な心掛けを、魂込めてやっています!

バリ取りについて詳しく知りたい ↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/141651/

3. 金属の曲げ加工
折り紙をするときは、紙を手で曲げますよね。同じように、金属も専用の機械を使って曲げることが出来るのです。
皆様が家族や友人とキャンプやBBQを楽しめるよう、間違えないように曲げて安全な焚火台を作ります。

金属の曲げ加工について詳しく知りたい ↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/141643/

4. 切削加工
硬い硬い金属も、削ることで思い通りの形にすることができます。
金属が切れるなんて信じられませんよね?エクストエンジニアは金属を切ったり削ったりするプロなんです笑

切削加工について詳しく知りたい ↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/141649/

5. 検査や組み立て確認
金属に穴をあけて、バリを取って、曲げて、溶接して、切削加工をした後は、部品ごとの検査をし、実際に組み立ててみて間違いがないか確認してから出荷します。

検査について詳しく知りたい↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/141676/


こうして、皆様に幸せな時間を楽しんでいただくための焚火台、E.Wが完成するのです!
おいしいお肉、どんどん焼いてくださいね!

E.Wの紹介を見る ↓
https://exw2021-camp.com/

金属の板をカットする レーザーカット加工 (E.Wが出来るまで)

【金属の板をカットする レーザーカット加工(E.Wが出来るまで)】
鉄の板を自在にカットするレーザーカット加工について紹介します。
エクストエンジニアでE.Wを作るまでには様々な工程で金属の加工を行いますが、鉄やステンレスなどの硬い金属を自由な形にカットできるレーザーカット加工は最初に必要な大切な加工です。


<Q&A>
・ 金属の板が厚くてもカットできるの?
約6mmくらいまでの板でしたら、綺麗ににカットすることが出来ます。

・カットできる大きさはどれぐらいなの?
最大サイズは2,500mm×1,270mm以下のものでしたらカットできます。

・ どんな形にもカットできるの?
はい。丸や四角、星型、または自分でデザインした形などにカットすることが出来ます。

・ 硬い金属でもカットできるの?
いろんな種類の金属のカットができます。鉄やステンレスは特に得意です。


<エクストエンジニアの金属加工: レーザーカットの事例>

カットをする機械
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/94585/product/detail/108860/
※カットする機械は幅5メートル、高さ3メートルを超える大きな機械を使いカットします。

カット風景はこちら
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/94585/product/detail/108862/
※板を置いた状態で軽く固定し、機械のカットする先端からレーザーが出る仕組みになっています。機械の動きは「自由に動き回るミシン」のイメージに近いです。

レーザーカットの動画
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=Ex24tQ6o2JY

◎ E.Wが出来るまでのページを見る
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/139165/

金属の板を曲げる 曲げ加工(E.Wができるまで)

【金属の板を曲げる 曲げ加工(E.Wが出来るまで)】
金属の板を希望の形状に曲げる曲げ加工について紹介します。
鉄やステンレスなどの金属をカットした後、この曲げ加工が組立するときのかみ合わせや精度を決める重要な役割がある加工です。


<Q&A>
・ 曲げる板の厚みはどれぐらいなの?
約6mmくらいまでの板でしたら、曲げることが出来ます。

・曲げる角度は自由にできますか?
角度はお客様の指定角度に曲げることができます。

・ どんな金属を曲げたりできますか?
主に鉄やステンレス、アルミですが、銅や他の金属も曲げることができます。


<エクストエンジニアの金属加工: 曲げ加工の事例>

曲げ加工をする機械
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/94585/product/detail/108753/
※曲げの長さは3メートルまで可能です。最大1300KNというを圧力で曲げることができる機械です。

曲げ加工した部品
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/94585/product/detail/108873/
※同じ金属を何回も曲げたり複雑な形状にも対応できます。

曲げの風景はこちら①
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/94585/product/detail/108872/
※曲げたい形の金型といわれる部品を機械に取り付け、上から圧力をかけて挟んで曲げます。身近なものだとホッチキスをイメージしてください。ホッチキスは上下から挟んで芯を曲げて(折って)紙などを固定しますよね。

曲げの風景はこちら②
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/94585/product/detail/96432/
※サイズの大きいものはみんなで支えて曲げています。

曲げ加工の動画
↓↓↓
曲げ加工のYouTube

◎ E.Wが出来るまでのページを見る
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/139165/

あらゆる金属を削る 切削加工(E.Wが出来るまで)

【金属を削る 切削加工(E.Wが出来るまで)】
あらゆる金属を削る加工について紹介します。
金属には鉄・ステンレス・アルミや銅など様々な材質がありますが、素材の形も様々です。
丸い棒状の材料や四角い材料など、削る前の素材の形によって機械を選定し加工していきます。


<Q&A>
・ どんな金属が削れますか?
鉄、ステンレス、アルミ、銅、真鍮が多いですが、チタンなどの特殊な金属も削ることができます。

・削れる大きさはどれぐらいですか?
丸いサイズだとφ250mm、四角いサイズだと300mm×300mmぐらいです。

・ 削るところは見れますか?
はい、いつでも工場の見学は可能です、工場を見ていただくのが金属を削るイメージができやすいと思います。


<エクストエンジニアの金属加工: 切削加工の事例>

切削加工をする機械
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/equipment/
※金属を削るときは削りたい金属を回転させる、もしくは削る刃物を回転させる2つの方法があります。どちらの場合も固いもの同士が接触するため加工している部分は熱を持ちます。そのため切削液という液体をかけて金属を冷やしながら削っていきます。

切削加工した部品①
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/39736/
※ステンレスの丸い材料から削った部品になります。丸い素材を削るときは、「旋盤」といわれる機械を使います。旋盤は素材を回転させたところに刃物をあてて削ります。映画ゴーストで思い出す、ろくろのイメージです(作る陶器⇒削る部品、人の手⇒刃物)。
部品の精度は1/1000mm単位の精度で削ります。ネジの加工や、先端はスパナなどが入るように(締めやすいように)カットもしてあります。

切削加工した部品②
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/70129/
※特殊な材料チタンを削ってみました。こちらはブロック状のチタン材からこの形にしていきました。こちらを削る機械はさきほどの旋盤という機械とは違い、素材を回さず固定し、削る刃物を回転させ削ります。皆さんが苦手な歯医者をイメージしてください(歯⇒削る部品、歯を削る回転する刃物⇒金属を削る刃物)。

削った部品を色付けする
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/58229/
※削った部品は表面の強度を高めたり、見た目を変えるために色を付けたりすることができます。金属の種類によってつけたりできる色が変わります。
(例:鉄⇒黒色か銀色 ステンレス⇒そのまま アルミ⇒ほぼ希望の色に可 など)

切削加工の動画(丸物編)
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=iPvoqY0-U54

切削加工の動画(四角い物編)
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=gJ3Xez7v_Uo

◎ E.Wが出来るまでのページを見る
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/139165/

削ったものを綺麗に仕上げる 仕上げ加工・バリ取り加工(E.Wが出来るまで)

【とにかく綺麗に仕上げる 仕上げ加工・バリ取り加工(E.Wが出来るまで)】
金属から削った部品は部品の角や削ったところが鋭角になっています。それだと人が持っただけで手が切れてしまい危険ですので商品としては成り立ちません。そのための大事な作業となります。また、削った金属を鏡のように磨きたい時などにもこの作業は必要です。


<Q&A>
・ バリ取りとはなんですか?
削った部品は角が鋭角になったり、ひげのようなものが立っています。そのままだと怪我をしてしまいますので、綺麗に除去する必要があります。それをバリ取りといいます。

・仕上げ加工とはなんですか?
皆さんは自分の車でヘッドライトのくすみなどが気になるときはありませんか?でも自分では磨く機械がないのでできないですよね。車屋さんでは特殊な薬剤を塗り、布みたいなものを機械で回転させて磨いていきます。それと全く同じです。


<エクストエンジニアの金属加工: バリ取り加工・仕上げ加工の事例>

バリ取りの事例
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/39737/
※部品の角々や穴の開いたところなどを中心にバリを取ります。

仕上げ加工の事例
↓↓↓
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/58220/
※磨いた後の部品です。鏡のようになっていませんか?


バリ取りの動画
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=C7gs_RSxLWI

◎ E.Wが出来るまでのページを見る
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/139165/

出来上がったものを検査する 検査工程(E.Wが出来るまで)

【ものづくりのこだわりには検査工程にも(E.Wが出来るまで)】
あらゆる部品には必ず組み立てたり、重ねたりする相手の部品があります。
当然、理想とする範囲にあるから可能なことであり、それを確認し保証するのが最終工程の検査です。

<Q&A>
・ どのような検査をするのですか?
外側に傷がないかの確認や、希望の寸法になっているかの検査を「測定具」を使い検査します。

・検査できる精度はどれぐらいですか?
1/1000mmの精度まで保証できる検査ができます。

・保証はどうしてますか?
検査した結果を書類で残しており保証書としています。トレーサビリティも万全ですので様々なトラブルにも対応できます。


検査の動画
↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=6qV7ZGcVQ-c

◎ E.Wが出来るまでのページを見る
https://www.nc-net.or.jp/company/72379/product/detail/139165/

薪割りクサビ

斧やハンマーで打ち込むタイプの「薪割りくさび」
切削加工の技術を活かし一点ずつ削り出し。
高いデザイン性によりアクセサリー感覚で楽しめるくさびで薪割りビギナーさんにも扱いやすい設計。
Φ22×150とΦ30×150の2サイズ展開。
コンパクトで軽量でソロキャン、バイクキャンに!
使うほどに変化していく素材の味を楽しめます。

A5052材 パイプ材加工 カム加工

双眼鏡部品です。カム加工の公差は+-0.01です。弊社はアルミ加工を得意としています。ご要望があればホームページから連絡ください。

受託開発

弊社最大の特徴とも言える「製造コーディネート」
デザイナーと設計者が連携し、常に情報共有し合える環境にあるため、短納期・高品質のものづくりが実現可能です。
企画からサポートに至るまで、一貫したものづくり支援が可能です。
複数社に外注することなく、F-Design にご依頼いただければ、完成したものを納品いたします。
自動車、医療、アミューズメントなど様々な開発経験による幅広い設計思想のご提案から、少量~大量製品の設計手法のご提案が可能です。

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